【夏のドイツ西部 10】リューデスハイムで白ワイン
ザンクトゴアールスハウゼンからリューデスハイムまで電車で戻ります。先ほどまで下っていたライン川沿いを逆行するのはちょっぴり不思議な気分です。
一時間ほど電車に揺られ、ようやく到着。お腹が空いたのでご飯にします!リューデスハイムといえばワインのお店が連なる "つぐみ横丁" が有名なので、いい感じのお店を探していきます。
どのお店を見ても開放的で生バンド演奏があって素敵でしたが、なんとなくWeinhaus Drosselhofというお店に入ってみました。
Weinhaus Drosselhof (リューデスハイム アム ライン) の口コミ96件 - トリップアドバイザー
白ワインはRheingau Riesling QBA Fruchtig-mild(5.50€)とSt. Johanner Geyersberg Siegerrebe Auslese Deutscher Pradikatswein(7.90€)を頼んでみました。
お料理は奥がクランベリーと白パンの焼きカマンベール(8.90€)、手前がソーセージとザワークラフトとマッシュポテト(9.90€)です。
ここで飲んだ白ワインが最高に美味しかった!普段辛口ばかり飲んでいますが、かなりフルーティーで甘みを感じるのに後味はすっきりかつ重みもあって、白ワインの好みの幅が広がった感じがしました。あーまた飲みに行きたいな――
Weinhaus Drosselhofを出た後はお土産のワインを探しに行きました。ワインは好きだけど全然詳しくないので、日本人がやっているお店に行ってお話を聞きながら買うことにしました。
お求めやすい価格帯のものを買って後日自宅で飲んだのですが、こちらも非常に美味しかったです!ドイツワインのお店開拓していきたいなあ